Dr. Dolittle 2 (2001)
久しぶりに見ました。
内容に関しては、
「ドリトル先生は、動物と会話ができます。」
とだけ言っておきます。
ここからは妄想のお話。
・もし動物が言語を持っていたら?
動物は、言語を持たない(あるいはごく限られた言語しか持たない)。
というのが定説です。
ドリトル先生は動物と会話できます。
これは、「動物が言語を持っている」ということに他なりません。
私たち人間は、それをただ理解できないだけなのでは?
だとすると、人間は知らないところで恥をかいているのではないでしょうか。
例えば動物園で・・・
動物:人間って変だよな。俺たちを閉じ込めて、それを見物して楽しむなんて。あ、また人間が来た。
人間:あ、みてー、猿だ―。ちょーかわいー。やばーい。
動:おいおい、何でも「やばい」で済ませるなよ。”俺たちは動物の中で唯一言語を持つ”なんて言っときながら、使いこなせてないじゃないか。
人:あ、こっちみてるー。やばーい。ちょーやばーい。
動:いや見てないし。たまには「やばい」以外の言葉でも使ったらどうだい、このイエローモンキー。おい、聞こえてるのかクソエテ公ども。
人:やばーい。話しかけてるー。お猿さんこんにちはー。やばーい。お猿さんとお話ししちゃったー。
動:・・・・(絶句)
人:あれ、お猿さんおはなししなくなっちゃった。やっぱり人間しか言葉って使えないのかな。。。
動:・・・・・・!!!!!(絶句)
怖い怖い。信じるか信じないかはあなた次第です。www
アマゾン:Dr. Dolittle 2
書評(というか感想)、日ごろ思ったことなどを、思うままに書いていくメモ帳的なブログ。いつかこれを見返して、何か自分の中に再生産されるようなメモ帳になればいいなと思います。
自己紹介
- ironustak
- 広島大学教育学部卒業。 読書・昼寝・ゲーム・カードゲームなどを趣味とする。 RIP SLYMEが好き。宮部みゆき・東野圭吾・星新一・夏目漱石・小川洋子が好き。 最近数学・宇宙論・翻訳などに興味がある。 アニメ・声優オタ
2011年4月13日水曜日
Dr. Dolittle(ドクター・ドリトル):動物の言語
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