中学校3年生で実施してみたところ、割といい反応だったのでシェア。
一緒に読み物教材もあるので、そちらも是非。

書評(というか感想)、日ごろ思ったことなどを、思うままに書いていくメモ帳的なブログ。いつかこれを見返して、何か自分の中に再生産されるようなメモ帳になればいいなと思います。
中学校3年生で実施してみたところ、割といい反応だったのでシェア。
一緒に読み物教材もあるので、そちらも是非。

各記事へのリンク集
本のタイトル(どの記事にあるか)
のようにまとめます。英語や数字で始まる場合、読み方にしたがって並べます。例 Darth Vader→「ダースベーダ」。伸ばし棒、(半)濁点は無視し、そのたは全て大文字で処理します。 例 ジョークセット→「シヨクセツト」
あ
・悪意(その3)
・悪魔のいる天国(その2)
・アリエナイ理解(その2)
・アリエナクナイ科学の教科書(その2)
・暗号解読(その2)
い
・生きるためのお金の話(その3)
う
え
お
・大泉洋エッセイ(その2)
・大人の時間はなぜ短いのか(その1)
・思い通りに人をあやつる101の心理テクニック(その3)
・思わずニヤリとする言葉(その3)
か
・カイジ 「命より重い」お金の話(その3)
・ココロの本音がよくわかる 魔法の心理テスト(その1)
・子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話(その2)
・この算数、できる?(その1)
さ
・佐藤二朗なう(その2)
・サービスの天才たち(その1)
・3分間サバイバル(その4)
た
・Darth Vader and Son(その2)
・正しいのはどっち?語源の日本語帳(その1)
・誰も教えてくれない お金の話(その3)
な
・日本人の知らない日本語(その4)
・脳がワクワクする理系ドリル(その2)
・ノックの音が(その2)
・野村の金言(その2)
は
・博士の愛した数式(その2)
・鋼のメンタル(その1)
・人は見た目が9割(その1)
・フェイクニュースの見分け方(その2)
・フェルマーの最終定理(その2)
・ヘトヘトに疲れる 嫌な気持ちがなくなる本(その1)
ま
・マンガでわかる元素118(その4)
・昔話法廷(その4)
・難しい数式は全く分かりませんが、相対性理論を教えてください!(その1)
・難しい数式は全く分かりませんが、量子力学を教えてください!(その1)
・もう「いい人」になるのはやめなさい!(その3)
や
ら
・レモンをお金にかえる法(その3)
わ
1.「昔話法廷」オカモト國ヒコ
NHKの有名なやつです。昔話を取り上げて、「これ、実は犯罪ですよね?」みたいな。さまざまな昔話の登場人物を被告人として、法廷でのやりとりが繰り広げられます。そこには、昔話にはなかった裏事情が勝手に織り込まれていたりして、いわゆるモラルジレンマを引き起こす構成になっています。衝撃的だったのは、浦島太郎が地上に帰ろうとしたのは、乙姫に子どもができたことを知り、親になるのが怖かったからだ、という設定(原作がそうなの?勉強不足です)。このように、細部の設定にこだわることで、一方的な結論に終わらないように仕掛けてあります。有罪か無罪か、もしくは、執行猶予をつけるべきかどうか、死刑にすべきか情状酌量の余地があるのか、など、読みながら気持ちが揺れ動きます。現状4巻見つけたのですが、今後続編が出るのなら迷わず購入したい本です。
2.「3分間サバイバル」粟生こずえ
「ある所でこんな出来事がありました。何がマズかったでしょうか。」みたいな感じで、疫学リテラシーを試してくる短編集。ノロウィルスにアルコールは効果今ひとつであるとか、結核についての知識とか、意外と知られていないことが取り上げられています。いろんなシリーズがあるらしい。サクッと読めるし、朝読書には持ってこい。
3.「マンガでわかる元素118」齋藤勝裕
元素記号を習うのが中2の後半?3年?よく知らないのですが、アルミニウムとかカルシウムとか、H2OとかCO2とか、塩酸とか、特に最近はDr.Stoneとかの影響で硝酸とかアンモニアとかは、中学校1年生であっても触れたことがあるのではないでしょうか。元素の名前や、物質を化学式で表したもの、化学実験でよく使うものなど、身の回りには化学式だらけです(当然)。そんな化学式を作成するための元素に、早い段階から触れてもいいんじゃないでしょうか。
本書の利点は、それぞれの元素についてマンガがあること、欠点は、分かりにくいことです。本来、元素一つで一冊書けてしまうようなものもあるのではないかと推察するのですが、それを118種類を1冊にしているのですから、情報不足もいいところです。その中で、同位体とか原子核とか、質量数とか原子番号の表記のルールとかまで触れているので、ガッツリ勉強したい人にとっては物足りない内容です。入門書というか、朝読書にマンガが読めて知識になる、というお手軽さが良いと思います。
4.「日本人の知らない日本語」蛇蔵・海野凪子
超定番の面白いやつ。留学生に日本語を教えるって、いろんな難しさがあるのだなと。忍者を信じている人や、マンガのセリフを覚えている人、任侠映画のセリフで日本語を勉強した人など、いろんな生徒を相手に奮闘する教師が主人公のマンガです。「すっぱ抜く」ってなに?というか、「すっぱ」ってなに?といったような、今まであまり気にしなかったことだけど、聞かれると確かになぜだろう、と思うようなことってありますよね。というか、今の生徒の日本語力って、任侠映画のセリフとか理解できるんだろうか。うむ、やはり生徒にはぜひともこの本を読んでもらいたい。
5.おわりに
そろそろ何を紹介してきたか忘れそうなので、一覧を作ろう。
学級文庫にしたい本たち その5